2012年04月10日 (火) | Edit |
※店名を頂に変更

己斐本町の宮島街道沿いにある焼鳥店で、元々は「大吉己斐店」だったお店。

独立開業されたのかなと思ったんですが、大吉の公式サイトにはパーソナルショップとして掲載されているので、暖簾分け的なお店なんでしょうか。



こちらへの訪問のきっかけは、「石川酒店」でのふとした会話で『番吉』にお酒を卸している事を知ったから。

つまりは、そこいらの焼鳥店よりはお酒が充実しているのかなと思った訳です。





訪れたのは小雨が降る平日の夜。

入店してカウンター席に座るや否や「チケットのお客様ですか?」と声掛けが。

「いいえ」と否定しながらもそこでピンと来たんですが、この日は「飲み歩こうDAY己斐」というイベントの日で、企画段階から話は聞いていて参加するつもりだったのがすっかり忘れていましたよ(苦笑)。



そしてチケットを勧められたんですが、4店も回る自信がありませんでしたので、ご辞退申し上げました。

※参加費2,800円前払いで700円のチケットが4枚使えるイベント。参加店舗7店の内、4店回れる計算。石川酒店のブログで初日二日目とそれぞれの様子をご覧下さい。



さて番吉。

外観・店内ともに、あぁ大吉だと思える雰囲気。客席はL型カウンター8席程とテーブル席が2卓。

1時間少々の滞在時間でしたが、お客の回転が速い速い(笑)。700円のチケットだとワンドリンク+料理ですからねぇ。



僕はというと、お店自慢の生ビールからスタート。きめ細やかな泡と喉越しの良さ、これはなかなか旨い生ビールです。

食べ物は3品ほど注文。



左上が突出で、笹身と大根とシソに胡麻ダレがかかったサラダです。右上は冷奴、左下が煮込みで右下が厚揚げ。

煮込みは店主の力作というだけあってなかなかの旨さ。味噌が強めで甘さ控えめ、後口はさっぱりです。



肝心の日本酒の揃いはまあまあでしょうか。この日は、雁木、竹鶴、八海山、嘉美心、雨後の月など。

今月のおすすめという事で、嘉美心のうすにごり(だったかなぁ)無ろ過生原酒を1合注文してみましたよ。



この手のスペックらしい、甘さ先行で余韻のある味わいでした。



焼き物はおすすめ5本セットを。



左から、つくね・み(腿)・肝・せせり・皮。

肝はねっとりとしていて、サラッとコクがあるタイプ。これはなかなか旨かったです。つくねは山椒の風味が立っていて、面白い1品でした。



ここいらで竹鶴を熱めの燗で追加。お酒の色が少し黄色いのがこれの特徴で、僕の好きな蔵の一つ。



いざ飲もうと思ったら、熱すぎて飲めませんでしたし、ガラスの徳利を持てませんでしたよ(苦笑)。



お店の切り盛りは元気で声の大きい大将、他2名。大将の気持ちの良い接客がこのお店の繁盛の秘密かなと感じました。



「大吉」(系列含む)に訪れたのは、実に10数年ぶりでしたが、依然抱いていた印象よりは良かったように感じました。

でもそれは、ひょっとしたら「大吉」ではなく『番吉』だからかもしれません。

今度は機会を見つけて「大吉」にも行ってみようかな。

ごちそうさまでした!!

(2012.2)


■お店のデータ
番吉
広島市西区己斐本町2-1-1
0825073214
17~翌1時
定休日:未確認



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