白目をきれいに
2010年02月19日 (金) | Edit |
ずっとあの娘の傍にいたい。

あの娘は、色々な事を忘れさせてくれる。
まるで何事もなかったかの様に。

少しうるさいところもあるが、それがまた良い。
静寂に包まれた空間の、ある種、気まずい空気を一瞬で壊す。
KYと言われるかもしれないのに、そんな事は意に介さず、
あの娘はうるさいまま。



ずっとあの娘の傍にいたい。

いつも僕から離れたところにいて、
自分からは決して近づいてこない。

警戒心が強い、のではない事は分かっている。
僕の事が嫌い、という訳ではない事も分かっている。
静寂に包まれた空間の、わりと隅の方。
そこに確保した自分の居場所にいれば、
僕が近づいてくる事を知っている。
だからあの娘は、自分からは決して近づいてこない。

憎たらしい程に見抜かれた僕の心は、
どんな時でもあの娘の傍にいると言うのに。



ずっとあの娘の傍にいたい。

でも、近づきすぎると、魅き込まれてしまう。
大怪我をするかもしれない。
そんなあの娘の魅力に、僕は、抗う事が出来るだろうか?

あの娘は、まだ見ぬあいつのもの。
この事実が、僕から、抗う気力を奪っている。
悔しいが、あいつの許可がない限り、
僕と同じ空間にいる事すら許されない。

それは、一片のシールでしか窺い知れないけど、
束縛されている事は、疑いのない事実。

いつか来るであろう、
僕のいる空間から去ってしまうその時まで、
傍にいさせて欲しい。
僕の、溜め込んだ色々を消し去ってくれる姿を、
少しでも長く見続けたい。

あの娘がいなくなったら、別の娘がそこに来る事は知っている。
でも別の娘では、もう僕にはダメなんだ。
1年間、同じ空間にいて、声に身体に、
すっかり虜になってしまった。

そんなあの娘の名は、シュレッダー。
商品名「GBC 2051X」。




追伸 
宣伝ではありません(笑) シュレッダー好きな僕の気持ちを書いてみました。







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