白目をきれいに
2011年09月14日 (水) | Edit |
ツイッターで何人かの方が絶賛されていた香港海鮮料理の『せがわ』。そんなに褒められていたら気になりますよねぇ。

しかも、友人の増井さんのブログを読んだら、これまた絶賛。行きたくなりますよねぇ、『せがわ』に(笑)。



そんな時に、ある新築マンションの現場でお世話になった方からお食事のお誘いが。ナイスタイミングです、社長(笑)。

と言う事で、この度は4名で行って参りました。



お店の場所は薬研堀通り沿い。僕ら世代よりも上の方なら「龍王」のすぐ近く、で通じる場所です(笑)。

2011080619120000.jpg

今回は5,000円のコース料理。増井さんのブログを参考にして、麺類とご飯物は無しで、一皿のグレードを上げていただくように予約時にお願いしてみました。



客席は厨房を取り囲むL型のカウンターに10席以上と、そことは柔らかく仕切られた6人用のテーブル席が用意されています。

料理はご店主の男性が作られ、サービスはお母様が。結構お年を召されているように思いましたが、現場に立ち続けているんでお元気なんでしょうねぇ。

あぁ、僕も年を取っても、かくありたい(笑)。



さて、ここから料理が出てくるわけですが、僕はこのような高級中国料理を食べた経験値が低いため、上手く説明が出来ません。でも、拙いながらも書き進めてみますね。



まずは突き出し。

焼きピーナッツ、カシューナッツを砂糖と和えたもの、胡桃と砂糖(水あめ?)を炒ったもの。

2011080219020000.jpg

先日新幹線の中で食べたピーナッツとは雲泥の差だ(←比較の対象が違うか)。



右:XO醤、左:ラー油。

2011080219010000.jpg

噂には聞いていましたが、このXO醤は旨い!

ひとつまみ食べると、口の中が貝柱とエビだらけになるほど、風味が強い。そして、4秒ほど遅れてピリッとした辛さがやってきます。

これは旨いなぁ。できれば白ご飯に乗せて食べてみたい(笑)。



続いて前菜の盛り合わせ。

2011080218580000.jpg

右下にあるのが鱧の湯引き葱ソース。そこから時計回りに若いか煮物、ばい貝煮物、稚鮎の中国煮、鰹の梅肉ソース、さざえの煮物、貝柱に自家製チーズを合わせたもの、真ん中は何だったっけ。。。

唸るような旨さは感じませんでしたが、どれをとっても繊細な味わい。



北京ダッグ。そういえば今までに食べた事が無かったなぁ。

2011080219250000.jpg

まずは、パリッパリの皮を一かじり。皮のパリパリ感と、皮の裏についている脂のねっとり感、そしてほんのりとした甘さ。

いやぁ、旨いですねぇ。

次に正規の食べ方を。小麦粉(かな?)で作った皮に、野菜、甜麺醤、パリパリの皮を包んで食べてみました。小麦粉の皮がムチムチでちょっと主張が強く、皮の味わいが消えてしまったのが残念でした。



海鮮と野菜の炒め物。

2011080219400001.jpg

かぼちゃと豆苗と名前を聞き忘れたキノコ、手長ダコ、イカも入っていたかな。塩水だけで味付けたと言われていましたが、野菜の旨みが出ていてなかなか旨い一皿でした。

僕はラー油を少しだけ掛けて食べましたが、ラー油の香りが加わって旨かったです。



金目鯛の蒸し物。

2011080219560000.jpg



写真の角度が悪いんですが、黒あわびの蒸し物。肝付です。

2011080220090000.jpg



追加で牛タンの赤ワイン煮込みを。

2011080220290000.jpg



全体を通しての印象は、柔らかい味付けなんですが、旨みはしっかりと感じられる料理なのかなと。食後感も非常に軽く、油でベトベトしたり塩分過多で喉が乾いたりと言う事はありませんでした。



『せがわ』の料理はとても繊細で旨いと思ったのですが、物足りなさを覚えたのも事実。

僕は「竹林」のような、もう少し分かりやすい味の方が好きです。しっかり目の味付けで、食べるとすぐに旨いと分かる。中国料理に関してはそんな料理の方が好きみたいです。

※この辺りは好みの問題なんでしょうけどね。



しかし、繊細な味付けがお好みの方には堪らないお店だと思います。僕ももう少し繊細だったら良かったんだけどなぁ(苦笑)。

ごちそうさまでした!!!

(2011.8)


■お店のデータ
せがわ
広島市中区薬研堀2-1
0825428725
17:30~翌1:00
定休日:日・祝
コースは7,000円が基本ですが応相談との事。3名以上はコース料理と言われていました。


■せがわの訪問記
せがわ2(2015.2)


その他の飲食店記事はこちらからご覧いただけます。


所在地別飲食店リストはこちらご覧いただけます。









関連記事
コメント
この記事へのコメント
おっ!せがわレポートですね!
oominさんの時も黒鮑出たんですね~!

僕も確かに竹琳とは、全く逆の方向性だな、と思いました。
例えると、広島中華の飛車・角って感じかな。

きっと竹琳のシェフも、せがわのような料理を作ろうと思えば作れるのでしょうが、あえて大衆寄りの(価格的にも)気安くて美味い味を狙ってらっしゃるんだろうなー、と思います。

2011/09/14(Wed) 23:39 | URL  | 増井 #1wIl0x2Y[ 編集]
増井さんへ
先月行ってきましたよ~。

経験が少ないので拙い表現に終始してしまいましたが(苦笑)。

2011/09/15(Thu) 21:44 | URL  | oomin #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック