白目をきれいに
2011年05月12日 (木) | Edit |
自宅から最も近い酒蔵として以前から気になっていた『小泉本店』。

近くにあるのでいつでも行けるんですが、そう思うとなかなか行かないんですよねぇ(苦笑)。

まぁ、その内どこかで飲めるだろうと思っていたのですが、色々な酒販店や居酒屋を訪れても見かけることがほとんどなく、今まで飲む機会がありませんでした。



しかし、当面の目標として広島県内にある全ての酒蔵のお酒を飲むと決めましたので、そろそろ重い腰を上げないといけません。

という事で、早速、というかようやく、時間を作って訪れてみました。

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小泉本店があるのは、かつて西国街道と呼ばれた道沿い。

京都と下関を結ぶ街道で、江戸と長崎を結ぶ幹線道路の一角だったと言われています。


現在の地名等で表すと、猿猴橋⇒仏壇通り⇒本通り⇒平和公園⇒天満町⇒己斐・高須・古江・草津⇒井口・五日市というルート。(西国街道の詳しい事はこちらのサイトでどうぞ。

小泉本店は、1830年代にはこの地で酒造りをしていた記録が残っているようです。現代では、厳島神社の造酒所として御神酒を造っている事でも有名。




蔵の方にお話を伺いましたが、酒販店にはほとんど卸しておらず、御神酒と個人客が主な販売先との事。どうりで見かけないわけです。

生産量は1000石程度。

一般酒から純米大吟醸までラインナップが揃っています。

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人気があるのは「原酒」との事。せっかくなら純米クラスが飲みたかったのですが、原酒にはそれがないのでパス。

普通(加水している)の純米にしようかなと思いましたが、アルコール度数が13%と低めだったため純米大吟醸を買ってみました。

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詳しい味は別の記事に譲りますが、香りは抑え目ですが華やかさもあります。しっかり目の味わいで余韻もそこそこ。



さてこれで残り10蔵になりました。次からはいよいよカウントダウンですね。

変な話、ここまで来たら味の良し悪しよりも達成感・自己満足ですな(笑)。


※瓶のふたが何故か「ム」。ちょっと調べてみましたら、その昔の屋号が「向井屋」だったことから来ているようです。面白いですね。

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■蔵のデータ
小泉本店
広島市西区草津東3-3-10
082-271-4004
9~17時
定休日:5~10月 日・祝、第3・4土曜    
11~4月 日・祝純米大吟醸2,000円弱


その他の日本酒に関する記事はこちらからご覧いただけます。









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コメント
この記事へのコメント
草津のあの通りは西国街道って言うんですね、よく通ってたけど知らなかったデス(@@)
小泉本店や近辺の草津の家並みはとっても風情がありますね。
明治天皇行幸から<みゆき>私の地元、宇品の御幸通りも、明治天皇行幸が由来のようです。きっと大変な大イベントだったんでしょうね。

このブログのお陰で、最近日本酒を少し飲むようになりました(笑 あんまり、わからんですけど。。
厳島神社の御神酒を作ってるなんて、これは飲んで見たいです。
2011/05/13(Fri) 15:10 | URL  | いんちょ #ZK/TaodE[ 編集]
いんちょさんへ
最近、日本酒を飲んでくださってるんですか!!

ありがとうございます~。
良い酒屋で買うと良いお酒に出会う確率が上がりますので、しっかりはまってください(笑)。

ちなみに、僕の地元も宇品です(苦笑)。

2011/05/13(Fri) 17:42 | URL  | oomin #-[ 編集]
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