白目をきれいに
2010年09月28日 (火) | Edit |
勤め先と同じブロックにあるのに、今までその存在を気に留めていなかった喫茶店『マロン』。

決して目立たない場所に有るのではない。

三越横の流川通りから電車通りを渡って北上。

ちから本店やフルーツの田丸、まぐろっ子倶楽部(こんなお店)などが立ち並ぶ通り沿いにあるのだ。



気付いたのは突然だった。

お店の目の前の交差点で信号待ちをしている時に、不意に「手作りビーフカレー」という文字が目に飛び込んできた。

老舗っぽい佇まいと「手作り」と言う誘い文句。

手作りと聞けば食べてみたくなる。

この時点で僕の中の行きたいお店リストに加えてみた。



それから数日後・・・

手作りカレーを求めて早速訪問。

2010091312380000.jpg



店内はやや古いしつらえ。

花びらを形どったペンダント型の照明器具、白いペンキで塗られた壁、そしてその壁の腰から下の部分に張られたダークブラウン系のパネル。

一言で言えば「レトロ」な雰囲気だ。

2010091312160001.jpg



壁にはいくつもの絵画が掛けられており、目を引いたのはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。

これは僕の好きな絵の一つ(こんな絵)。

客席はカウンターとテーブルの2種類。

その間は衝立で仕切られておりテーブル席に腰掛けるとカウンターは全く見えなくなる。



お昼時にしては客数が少なく、僕が入店した12時10分頃でも50代と思しきサラリーマン男性が2組いただけだ。

※食べている最中に6人の団体が入ってきたけど、みなさん50代と思われる。



頼むものは決まっていたが、一応メニューを確認。

そこで、「ん?本当に手作りなのかなぁ」と疑念を抱いてしまった。

2010091312160000.jpg

個人のお店ではなかなかここまで綺麗なメニューは作らないし、ましてやこのお店が作るかなぁと。

カレー以外のメニューが手書きであることも、変に勘ぐる要因になってしまった。

2010091312180000.jpg

ま、いいや(笑)。



ビーフカレーのライス大盛り660円を注文。

出てきたのはこんな感じ。

2010091312200000.jpg

キャベツの千切りサラダ、福神漬けとらっきょう、そしてメインのビーフカレー。

食べたところでレトルトかどうかは判断できないなぁ。

ま、そこそこ旨いので良い事にしよう。



カレーを食べ終えて、水も飲み干したタイミングで熱いお茶が出てきた。

さらに新しい水も。

周りを見るとコーヒーを飲み終えたお客にもお茶を出している。



そうそう、このお店はお客に寛いでもらうことを優先しているように思える。

お客の方もそれを感じてか、コーヒー後の熱いお茶を飲みながらマンガや週刊誌を片手にタバコをくゆらせている。

愛煙家の50代サラリーマンの憩いの場なんだな、このお店は。

僕も途中からゆっくりと寛ぐことにして、お茶のおかわりをいただいたりした。

そして、レトロな雰囲気の店内で、ゆっくりと流れる時間をかみ締めながらこの日のお昼休みを終えた。



気持ちがせわしない日こそ、このようなお店で昼食を食べ、気持ちをリセットして午後の仕事に臨むという使い方は良いかもしれないな。

ごちそうさまでした!!

(2010.9)


■お店のデータ
マロン
広島市中区鉄砲町7-1
0822214081
営業時間・定休日:未確認
ビーフカレー610円(ご飯大盛りは+50円)


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2010/09/28(Tue) 01:23 |   |  #[ 編集]
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