白目をきれいに
2014年10月20日 (月) | Edit |
1年2ヶ月振りに『にかいのおねぎや笹木』に行って来ました。

写真は撮り忘れましたが、1階に扉が付いていて、ますます入口が分かり難い(苦笑)。



今回の訪問では料理の満足感にばらつきがあり、個人的にはおや?と思う味付けも見受けられました。



まずはつき出しから。

右から反時計回りに、おひたし、酢の物、豆腐の3品です。



おひたしは、鰹強めの浸し地に小松菜としめじ、トッピングにいくらと言う組み合わせ。

酢の物は、こりっとした食感の糸瓜をところてんのツユにも似た酸味で食べさせる一品。

豆腐は、かぼちゃがほっこりと甘いかぼちゃ豆腐。

いずれも安定した旨さでした。



こちらは定番の刺し盛り。

カンパチの炙り・鯛・すじ鰹たたき・烏賊・サヨリ・甘えび・秋刀魚・〆さば・ささき巻きの9品で構成されています。



カンパチと鯛はわさびで、すじ鰹はそのままで、烏賊からささき巻きまでは醤油でいただきました。

この中では甘えびの頭と秋刀魚が良かったですが、カンパチ・鯛・すじ鰹の身がちょっと緩いかなぁ。



豚しゃぶサラダ。



豚の冷しゃぶと、玉ねぎ・パプリカ・カイワレ・レンコン・ナス・茗荷・水菜など彩りの良い野菜を玉ねぎドレッシングでいただく料理です。



おや?と思ったのは、ドレッシング。



玉ねぎの甘さがしっかり感じられて良いんですが、それ以外の甘さ(蜂蜜か?)が強めに効かせてあり、僕にはかなりくどい印象を受けました。

添えられたレモンを振りかけて食べると、少し甘さが緩和されて良かったです。



この辺りで日本酒にスイッチし、香川の悦凱陣をいただいてみました。



凱陣らしくない軽いテイストで、やや切れが鈍く、山廃的な乳酸系の甘み旨味が特徴の一杯。

これと玉ねぎドレッシングの組み合わせは失敗だったなぁ(苦笑)。



甘鯛の塩焼き。



皮の表面に包丁で筋を入れて焼いた甘鯛で、これはほっこりしっとりと旨かったです。

添えられているのは、大根の皮の酢漬けにきのこの佃煮っぽいもの。

口直しに、良い存在感がありました。



揚げ物の鱧とアスパラの天ぷらは、まずまずの旨さ。



鱧があっさりだからでしょうか、塩よりも天つゆで食べる方が良かったように思いました。



ホルモン炒めは、味噌ダレと塩コショウが選べましたので塩コショウで。



ホルモンとキャベツ・にんにくの芽を炒めて、仕上げにねぎをトッピングした料理なんですが、ドレッシング的な甘さが感じられました。

味のアクセントとして使用したのかもしれませんが、個人的には塩コショウでキリッといただきたかったです。



熱燗を飲みたかったので、干した鮎の焼き物を注文。



ぎゅっと凝縮された鮎の旨味と、焼くことによる香ばしさで燗が進む一品。

これは旨かった!



〆に注文したのは、葱鶏ご飯とお味噌汁。



焼く前の生つくね状の鶏肉は調味料による甘みが強く、これに代表されるように、今回は甘さに悩まされた回でした。。。

一方のお味噌汁は、いりこがしっかりと香りなかなかの旨さ。



お酒の杯数がかさんだ事もあるんでしょうが、結果的に今までで一番高いお代だった事と料理内容を考えると、もう少し満足度が高くあって欲しかったです。

次回、満足いくことを期待しましょうかね。

ごちそうさまでした!!

(2014.9)


■にかいのおねぎや笹木の訪問記
にかいのおねぎや笹木(2010.3)
にかいのおねぎや笹木2(2011.11)
にかいのおねぎや笹木3(2013.7)


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