白目をきれいに
2014年09月15日 (月) | Edit |
「良い店あるよー」と情報をもらい訪れたのが、中区大手町3丁目にある居酒屋の『縁樹(えんじゅ)』です。





お店の場所は、腰の強いうどんで知られている「はやし」の南側。

飲食店が軒を連ねる通りからは外れた所にありますが、日替りのメニューを見る限り、直感で期待できると感じました。





中に入るとすぐ客席ではなく、和の設えでワンクッション置き、客席と外部を緩やかに隔離しています。



客席は、L型カウンターに7席と掘りごたつが3卓。

総勢20名ほどが会すことが出来るくらいの規模です。



お店の雰囲気は少しカジュアルな日本料理店といった感じ。

内装(主に壁)の柄や南国系の優しい弦楽器をBGMで流すところから考えると、女性にくつろいで欲しいという意図が感じられますが、いかがでしょうか。



さて、入店すると接客担当の女性から座る席を指示され、僕はカウンターの端っこに座ることに。

お昼は日替りしかありませんので、注文の必要はありません。



メインは、鱧・海老・夏野菜の鶏そぼろあんかけ。

小鉢は、かぼちゃの煮物と小松菜のおひたし。

そして、ご飯と味噌汁、たくあんでこの日の日替りは構成されていました。



鶏そぼろあんかけは、全ての具が薄い衣をつけて油で揚げられています。



トロッとしたおくら、甘いベビーコーン、とろとろナス、プリッとした海老にふんわりの鱧。

これらを、鶏そぼろの旨味を加えた鰹出汁のあんでまとめています。

あんはさらりとした旨さですが、出汁が利いているので味に不足はありません。



かぼちゃの煮物は、それ自体の甘さが際立つ一品で、醤油の風味が立っているのが面白く感じました。

煮る際に、仕上げに醤油を入れてさっと味を含ませたんでしょうか。

小松菜はしゃきっと歯応えを残して、えのき・まいたけ・しめじと共に、甘さが先に立つ浸し地で仕上げています。

少し柔らかめのご飯と熱々の味噌汁は、不足の無い旨さ。



僕にとっては、この量では16時以降空腹になるので少なめではありますが、味には満足しました。



国泰寺の「わに」や大手町の「たつの子」の日替りも良いなと感じましたが、こちらは、より「和」に寄った味付けで、個人的には夜に訪れてみたいと思っております。

う~ん、宿題が増えるなぁ(苦笑)。

ごちそうさまでした!!!

(2014.8)


■お店のデータ
縁樹
広島市中区大手町3-2-11
0822493143
11:30~13:30
17:00~22:30
定休日:日・祝


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