白目をきれいに
2014年05月30日 (金) | Edit |
西区古江西町にある石川酒店では、ほぼ毎週、ワインや日本酒のセミナーが開かれています。

木曜日開催で19時スタートのため僕とは日程が合わず、今までに参加したのは一度だけ。

今回はたまたま木曜日にお休みが取れて、しかも日本酒のセミナーでしたので、夫婦で参加してみました。



テーマは「餃子」に合う日本酒。

端麗辛口?それとも古酒?

さてさて、どんなお酒が出てくるんでしょうか。。。



会場はお店の2階。その名も「サロン・ド・イシカワ」と言います。







2階に来るのは、僕が主催した日本酒の会(2010年11月)以来ですから、3年半振り。

近いんだから、もっと寄らなきゃいけませんねぇ(苦笑)。



本日のお酒リスト。



おやおや、旨そうなお酒ばかりでは有りませんか!

これは楽しみ~。



定刻を少し過ぎたところで、石川酒店の荒井さんより会の趣旨等の説明が。


※モザイクいるのか(笑)?

色々とお話がありましたが、要は、楽しく飲みましょうとの事でした(笑)。



乾杯用のお酒には、山口県の村重酒造が誇る日下無双の活性純米にごり(リスト非掲載)!



プチプチとした泡を喉で楽しみつつ、酒盗と塩辛のフリッジで取り急ぎお腹を満たしていきます。





餃子は、焼餃子と水餃子の2種類。





実に豪快な盛り付けです(笑)。



餃子自体は下味が薄め。

もう少し塩が効いていても良いかなと思いましたが、食べ飽きないようにとの配慮だったのかもしれません



さてここからは、リストに掲載された日本酒が出てきます。



写真左、秋田県の「やまとしずく」純米吟醸生原酒からスタート。

やまとしずくは秋田のお酒で、「刈穂(かりほ)」というお酒を作っている蔵の別ブランドなんです。

ラベルに書かれている文字を上から読むと、へ=「やま」、ト=「と」、ちょん=「しずく」と読みますので、通称「へとちょん」とも呼ばれるお酒。

ピリピリと炭酸ガスが感じられ、熟したブドウのような酸味が特徴的でした。

この酸味は餃子に合うなぁ。



続いて、写真右は京都府の「英勲(えいくん)」特別純米原酒。

酒処伏見の蔵ですが、基本的には濃醇タイプと理解しています。

この度飲んだのは、原酒の割に丸い口当たり。

意外とさらりとしていました。



写真中央は、高知県の「船中八策(せんちゅうはっさく)」純米超辛口。

この辛さで口の中をリフレッシュという意図なんでしょうが、他と比べると少しだけ切れに欠けるので、相性は微妙かなぁ。



皆さん、席を離れてワイワイと。







写真右は、岩手県の「廣喜(ひろき)」特別純米。

このお酒、終始穏やかです。

同じ「廣喜」でも自宅で飲んだあらばしりは、旨味・酸味・辛味・苦味が感じられて立体的な旨さでしたが、こちらはフラットな印象。

料理との親和性は高そうです。



写真左は広島県の「白鴻(はくこう)」無濾過生原酒。

造りすぎて冷蔵庫に入らなかったお酒を常温で1年半保管し、リリースされたお酒なんだそうです。

軽い熟成香に、やんわりとした旨味。

カカオの様なフレーバーも感じますがすんなりと胃に落ちていきます。



そして、またもやリスト外のお酒が登場!



和歌山県は世界一統が醸す「南方(みなかた)」のスパークリング!

軽やかで旨い!。



ここまでは小さめの冷酒グラスでぐいっと呑み進めましたが、ここからはお燗タイムという事でお猪口に変更。

真っ先にお願いしたのは、日下無双のぬる燗(笑)。



「変態!」と罵られながらのぬる燗でしたが、前に出て来たいい具合の酸味とプチプチの泡が相まって、温めた方が旨いと思いました。

この日のお酒は、南方以外は全て燗で飲んだんですが、やまとしずくと白鴻も旨く、これはお燗番の兄さんの腕がよかったのかもしれません。



そういえば、セミナーと言う割にはお酒の簡単な説明が合っただけで、ひたすら飲み食いしていたような(苦笑)。



ひょっとしたら参加費4,000円は高いかなと懸念しておりましたが、終わってみると、むしろお安く感じました。

お得で楽しい飲み会、もといセミナーでしたので、今後も機会を作って参加したいと思います。

(2014.4)


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