2014年04月07日 (月) | Edit |
贔屓にしていた寿司屋が店を閉めて、はや1年。

あれ以来、外で回転以外の寿司を食べることがなく、そろそろ我慢も限界に来ておりまして。

あ~、旨い寿司が食べたい!てな感じです(笑)。



そんな状況下で、夫婦二人の誕生日を祝う店選びを任されたものですから、色々と思い悩むわけです、はい。



お寿司屋さんに狙いを絞り、人に聞いたり、本を読んだり、ネットで検索したり。

すると、色々とネックが浮上してくるんですね。



あそこは交通の便が。。。とか、

そこはタバコOKか。。。とか。



そして、どうせ行くなら隙のないお店にと思い、選んだのは、中区新天地にお店を構える『美奈古鮨』。



こちらの良い噂は、五日市中央にあった頃から耳に入っておりまして。

4年ほど前に現在地に移転されて以来、訪問を狙っておりましたが、良い機会だと思い、訪れてみました。



お店の場所は、新天地公園の北側。

串焼の「雷新天地店」の向かい側といえばお分かりいただけるでしょうか。



暖簾を分けて中に入ると、奥に伸びる白木のL型カウンターが眼に飛込んできます。



お店の切り盛りはご店主と女将さん、そして修行中なのかなと思しき若い男性(息子さん?)の3名で。

女将さんの誘導に従い、ご店主の目の前の席へ。

そしてこの席は色鮮やかなネタが格納されているネタケースの前でもあります。





まずはビールで乾杯~。



久し振りにスーパードライを飲みましたが、炭酸強めの、ドライでクリアな味わいを楽しむことができました。



つき出しは、蛍烏賊のぬた。



甘さ控えめの酢味噌は、しっかり目に効いた辛子が刺激的。

蛍烏賊のワタの風味も残しつつ、なかなか旨いぬたでした。



この日のお奨めはこちら。



あら、美味しそうなものがたくさんあって困っちゃいますね(笑)。



ん~、と思っていたらご店主から刺身でも盛りましょうかとの助け舟が。


※1人前の写真です。



ちょっと寄ってみましょう。



上から、甘エビ・赤身・鰆・帆立・鯛と並んでいます。

いずれも特有の香りと旨味が濃く、旨い刺身達。

特に、甘エビは、これが名前の由来かと感心するような甘みを携えていました。

自然の甘みの旨さ。

良いですねぇ。



そして醤油も旨く、これは出汁でも入れているのかなと思いましたが、数種類をブレンドしている事でした。



続いては子持ちヤリイカ。ここ1ヶ月(2・3月)しか食べられないとのことでしたので、お願いしてみました。



焼く前は大きな烏賊だなぁと思いましたが、焼くと20センチ少々にまで縮むんですね。



食べる前にアップで1枚。



輪切りの中心にある白いのが子です。

実際に食べてみると、ぷりっとした烏賊に包まれた白子という印象。

風味は強くありませんが、これは面白くも旨い1品でした。



焼き牡蠣。



ひだが黒々としており、プリッとした身が大きめで、これも旨い~。



産地は江波なんだそうです。

そういえば、某店も牡蠣は江波からと聞いたなぁ。

江波の牡蠣って旨い印象が薄かったんですが、旨いのもあるんですね。



まぁ、こういう日ですから、こんなのも食べてみたわけです。



良い具合に焼けた表面とは裏腹に、内側はハフハフと熱く、とろとろで旨い!

酒のアテとしての塩加減はバッチリです~。



さてここから握りをおまかせで7貫ほど。





ネタはもちろん旨いですが、しゃりもなかなかの旨さ。

やや小さめで寿司酢が強め。

口の中ではらりとほどける握り具合で、僕の好みです。



お酒は、賀茂鶴上等酒の熱燗から、賀茂泉の生酒→〆張鶴へ移行し、最後は中々のロックへ。



温和なご店主とざっくばらんな女将さんのおかげで、お店の雰囲気はくつろぎタイプ。

「妙な緊張感のある寿司店はしんどい」という方には特にお奨めです。

ごちそうさまでした!!!

(2014.2)


■お店のデータ
美奈古鮨
広島市中区新天地1-3
0822488871
12:00~14:00
17:30~22:00
定休日:日曜日


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