2014年03月27日 (木) | Edit |
たかのばし商店街付近で、『ひさご』というお店を見つけまして。





雨垂れの汚れと日光・風雨で劣化した水色のテントに、「お食事処」の赤ちょうちん、そして、ビールの取り扱い銘柄を表す看板。

ここまでは、しばしば見かけるお食事処の佇まいです。



スルーするつもりでお店の前を通りかかると、何とも気になる看板を発見。





いかがですか?

木に書かれた「とうふステーキ」の看板。



(肉の)ステーキを売りにするお店は多くあれども、とうふステーキを前面に押し出してくるお店とは初対面な僕。

いささかやられた感はありますが、確かめざるを得ない衝動に駆られた訳です(笑)。



店頭のメランチニューには「とうふステーキ」の記載はありませんが、とりあえず入ってみましょ。





中に入ると、座敷が4つある小料理屋といった風情で、奥に向かってまっすぐ伸びるカウンター席には7席ほどが用意されています。

カウンターに陣取り店内メニューを見ますと、そこにも「とうふステーキ」の文字はありません。





写真には撮り忘れましたが、夜メニューの方には記載があり、お昼は提供していないとの事。

残念ではありますが、自分の見込み違いですので仕方がありません。



気を取り直してランチメニューを見渡しますと、良さそうなのを発見。

他のメニューは再訪時に食べられると思いまして、冬限定の「かき丼」を注文してみました。





出て来たかき丼は、底が浅く直径の大きな丼に卵とじの状態での提供。

その脇を味噌汁とお新香が固めております。

牡蠣は5~7センチほどの大きさで、ひだも黒く、なかなか旨そうなビジュアル。



実際に食べてみますと、磯の香りは控えめながら、さっぱりとした味わいの牡蠣でまずまずの旨さ。

卵は比較的火が通っており、少し甘めのツユでの味付けです。



白味噌仕立ての味噌汁はきちんと出汁感があり、なかなかの旨さ。

お新香は自家製のぬか漬けでしょうか、こちらも悪くはありません。



街中でヘンテコなカキフライに夏目さんを使うくらいなら、こちらのかき丼の方が良いのは言うまでもありません。



12時前からお客が入りだし、年齢層は中年以上といった印象です。

他のお客が注文していたうどん定食は、うどん・炊き込みご飯(白ご飯も選べるみたい)・しゃけの塩焼き・お新香という内容で650円ですから、こちらもなかなか良さそうです。

かき丼は格別ではありませんでしたが、こちらのお店は地域に一つは欲しい良店という位置付けなんだろうと思います。



しかしながら、鷹野橋。

掘れば掘るほど色々なお店が出てくるものです。

次に行くのはどのようなお店なんでしょうか。

楽しみながら開拓したいと思います。

ごちそうさまでした!!

(2014.2)


※店名の『ひさご』は「瓢」と書き、店内には瓢箪とっくりがいくつもぶら下がっていましたので、それが由来なんでしょう。


■お店のデータ
ひさご
広島市中区大手町5-7-15
0822452006
営業時間・定休日:未確認ですが、日曜日の昼は閉まっていました。


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