白目をきれいに
2014年02月20日 (木) | Edit |
流川通りにある、おじん(テールスープ)の店『夜あかし』。



雑居ビルの1階にお店があるんですが、初めてこのお店の佇まいを見た時、良い予感がしたんです。





そして、その予感を信じて行ってみようと思ってから、早15年(苦笑)。

ふとした事でこのお店の事を思い出したものですから、流川で食事をする機会を見つけて、エイヤと入店してみました。



すりガラスがはめられた引戸を開けて中に入ると、すぐ目の前にはカウンター席が迫っていて、その向こうは調理場が。

そして、お店の奥には4人程度が座れるテーブル席が1卓用意されています。



お店の作りは、小料理屋的な感じと言えばいいでしょうか。

その外観からある程度の予想はしていましたが、お母さんが一人で切り盛りをするこぢんまりとしたお店です。





メニューを見ますと、肉類の焼き物とおじんが提供されている事が分かります。

カウンターに座り、とりあえずのビールと共に出てきたのは、煮込み。



とても柔らかく煮込まれていて、塩分は強めですが酒のアテには良い塩梅に感じます。

これは旨いなぁ。



もう少し食べたいなと思い、焼き物メニューの中から、タンを注文。

こちらの焼き物は、全て炭火で焼くんですって。



スライスされて焼かれたタンの味付けは、塩コショウに魔法の白い粉(!)でしょうか。

香りも良く、タンらしい旨味もしかと感じられて、なかなかの旨さ。



この辺りから、ご常連が帰ったため僕とお母さんの二人きりに。

色々とお話を伺ってみますと、創業は昭和29年と言いますから、今年で丸60年!

何と、広島市内中心部屈指の老舗だったんですね。

知らんかった~。



先日作ったテールスープの失敗談を話しながらチューハイを頼みますと、「これ絞りんさい」とざく切りレモンを出していただきました。



何だかこういうの、好きだなぁ。



待望のおじんの登場です。



大きなテールが、ドン!と丼の中央に鎮座し、玉ねぎと青ねぎそして旨そうなスープが確認できます。



まずはスープを一口いただいてみると、骨の髄から出たと思われるテールの旨味で、にやけ顔になる程に旨い!

味付けはタンと同じく、塩コショウと魔法の粉少々といったところでしょうか。



続いてはテールにかぶりつきますと、その柔らかさは長時間かけて煮込まれた証。



お聞きしてみると、圧力鍋は使わずに4時間は煮込んでいるんだそうです。



肉を食べ、骨に残った旨味をチューチュー吸い取り、完食~。



お母さんのお人柄もいいし、料理も旨い。

「いつも一見さんは断るんじゃけど、あなたは特別。」的なトークも空々しく聞こえないのは、僕の気のせいでしょうか(笑)。

次回は、もうすこしゆっくりと楽しんでみなきゃいけませんねぇ。

ごちそうさまでした!!!

(2014.1)


■お店のデータ
夜あかし
広島市中区流川町4-18
0822412854
営業時間:~24時
定休日:未確認


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