白目をきれいに
2012年11月30日 (金) | Edit |
※お隣に移転したかも

真のナポリピッツァ協会という組織がありまして。

1984年にナポリの職人たちが立ち上げた組織なんだそうです。伝統技術の継承というのが大きな目的のようでして、日本にも支部がある事をつい最近まで知りませんでした。



協会が定めた基準をクリアしていると認められれば加盟店になる事が可能で、日本においては2012年9月時点で47店が加盟店との事。

そういえば、以前ご紹介した宮島口の「POLIPO」というお店は、僕たちが訪れたその日に協会加盟店になるための審査があったそうです。

無事加盟店になられたと聞き、何だか嬉しく思った事を思い出しました。



さてこの度訪れた『ピッツァ・リーヴァ』は2004年に加盟店になったお店。

つい最近のニュースでは今年の7月に行われた第1回ナポリピッツァオリンピックのクラシカル部門(マルゲリータやマリナーラの技法と味を競う)において金メダルを取られたとの事。

以前から訪問を希望していた事に加え、こんなニュースが入ってきた訳ですから行かないわけには参りません(笑)。

今回の訪問は、10月上旬に開催した所属部署4名のこぢんまりとした飲み会での利用。お店の選定は、もちろん幹事である僕の特権ですよ(笑)。



お店の場所はJR横川駅よりも少し南に下った所。広島市内では珍しい、リバーサイドの南向き立地にお店があります。





訪れた季節が良かったんでしょう、小さ目のテラス席と店内を隔てる扉は閉まっておらず、開放的なお店の造りに好感を覚えます。

店内空間は決して広くなく、テーブル間やテーブルの奥行も狭いでしょうか。

しかしこの奥行の狭さこそが、ここを訪れたカップルの距離を縮めるには丁度良い狭さだと感じました。

彼女とより親密になりたいそこのあなた、ここ狙い目ですよ(笑)。

しかし、相性の悪い人とは正面に座らない方が吉と思われます(苦笑)。訪問時にはご注意下さい。



メニューです。が、ピザの種類が多すぎて何を頼んだら良いのか分かりませんよ(苦笑)。







とりあえずビールで乾杯!

僕が注文したのはイタリアビールのモレッティ。「BACARO UNO」でも提供されているビールで、わりとメジャーな銘柄ではないでしょうか。



とりあえずは前菜を2品注文。ほうれん草とベーコンのサラダ、イカ・白身魚野菜の冷たい煮物を。



これらを食べつつ、ウォーミングアップを終えたところにマルゲリータの登場です。



モチッとした生地はやや塩分強め。トマトソースは青臭さとは無縁で、旨味が濃厚です。ここ最近食べたトマトソースの中では間違いなくナンバー1!



続いて、お店の方と相談して注文したドックビアンカ。マルゲリータからトマトソースを抜いて、チーズが水牛モッツアレラに変わった一枚。



トマトソースがトマトに変わっただけで随分と印象が変わりますねぇ。水牛モッツアレラのサッパリとした旨味が印象に残りました。



ここいらでハウスワインの白を注文。銘柄やブドウの品種は失念しましたが、やや辛口で酸味の立った味わいでした。

油を流すような味わいですので、ピッツァとの相性も良かったです。



3枚目は、クアットロフォルマッジと言う4種類のチーズを使ったピッツァです。



ほど良いチーズの旨味と強めの塩分。これは日本酒に合わせたい!だって、酒の肴と同じような旨味の濃度と塩分ですよ、これ(笑)。



ラストは、マリナーラ・コン・アッチューグ。メンバーの一人がアンチョビ食べたいと言っていましたので、お店の方に相談してオススメいただいた一枚。



薄切りニンニクにほんのり火が入って、生でもない焼き過ぎでもない絶妙さ。生地が少し薄かったような気がしましたが、ピッツァの種類によって使い分けをされているんでしょうか。



この日は4人で訪れてシェアしながら食べましたが、一人一枚相当食べるとおなかも一杯になります。結果、4種類食べたわけですが、もう少し種類を楽しみたかったなぁと思いました。

このお店は6~8人で訪れて、多くの種類をみんなでシェアするのが楽しい使い方でしょう。

また機会を作って訪れたいと思います。

ごちそうさまでした!!!!

(2012.10)


■お店のデータ
ピッツァ・リーヴァ
広島市西区横川町1-7-22
0822934741
12~14時
18~22時
定休日:火曜日


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