白目をきれいに
2017年05月13日 (土) | Edit |
■今月のお酒
蒼斗七星 特別純米65
音戸の瀬戸 イエローラベル
而今 純米吟醸
丹山 しぼったそのまま 純米原酒





最近つくづく思うんですけど、飲む順番(淡い酒から濃い酒へみたいな)や食べ物との相性(マリアージュ)って、僕には縁遠いなと。

飲みたい酒から飲むし、食べたいものから食べるし、順番や相性考えなくても美味しくいただけるんですよ。

これは、単なるバカジタということなんでしょうか。

それとも、随分スレテシマッタということなんでしょうか(笑



さて、今月の一本は音戸の瀬戸でしょう。

蔵の直営店で聞いた話では、廃業が決まっていて、酒は在庫限り。

多分、この一本が僕にとっても最後の音戸の瀬戸。

しんみり飲むと、普通酒でも旨いものです。





(評価は、なし~★★★★★。個人の好みで評点をつけています)





蒼斗七星 特別純米65 ★★★
醸造元:青砥酒造(島根県)

蒼斗七星 瓶

我が家の大好物、蒼斗七星。

杜氏が変わってから飲むのは初めてです。

どんな感じなのか、ちょっとドキドキしながらひえひえを開栓してみました。



蒼斗七星 ラベル

旨いうすにごりの香り。

和菓子のような甘さと強めのコク。

以前と比べると、香りは同系統で味が濃い印象です。

原酒らしい強さを感じないのは、今までどおり。

味が濃い目なのでロックで飲んでみると、丁度いい濃さになりました。



これならまた買ってもいいね、なんて会話を妻としつつ、夜更けまで飲み続けましたとさ。

蒼斗七星 裏





音戸の瀬戸 イエローラベル ★★
醸造元:藤岡酒造店(呉市)

音戸の瀬戸 瓶

友人から良からぬ話を聞き、この酒を買いに行ったところ、造りも販売もやめるとのこと。

これが最後の音戸の瀬戸かなぁ。

そんな思いを抱きつつ、普通酒のイエローラベルを購入。

閉店セールと言うことで、一升瓶が900円くらいでした。



音戸の瀬戸 ラベル右

常温保管から開栓してみると、香りはほとんどなし。

含むとピリッとした辛さがありますけど、後から甘さに包まれます。

アルコール度数13度台ということもあり、予想通り加水感は強めです。



開栓1ヵ月後。

甘さが減り、飲みやすさが増してきました。

やや苦味はあるもののボディもありますね。

開栓2ヵ月後には、ライトな酒質に。

甘さが消え、スイスイ飲めるようになりました。

音戸の瀬戸 ラベル左





而今 純米吟醸 ★★★
醸造元:木屋正酒造(三重県)

而今 瓶

酒商山田@蔦屋家電に行くと、オープン記念なんでしょうか、お一人様1本限りで而今が売られていました。

このお酒、妻の大好物なので、スルーするわけには参りません。

自宅で飲むのは5年振りの而今。

冷蔵庫から出したてを開栓いたしました。



而今 たすき

山田錦らしい香り。

含みはつるんととろんとしていて、低音域の旨味にシトラス系の酸味。

濃く、甘く、酸がありますね。

変に華やかでジューシーよりも、このくらい落ち着いてるほうが好きかな。



春の常温に近づいても、くどくなることはなく、最後まで快適に飲むことができました。

而今 裏ラベル





丹山 しぼったそのまま 純米原酒 ★★★
醸造元:丹山酒造(京都府)

丹山 瓶

今月もお酒をいただいてしまいました。

ありがとうございます。

このお酒は、京都市の西:亀岡市にある蔵で、135年も続いているんだそうです。

広島では見かけないこのお酒、どんな感じなんでしょうか。

冷蔵庫から出したてを開栓してみました。



丹山 ラベル

香りはそんなに強くなく、甘さを意識するフレーバー。

含むと、香りと同じトーンの甘さが。

酸味や辛さ渋みがあるので、甘さを切ってくれる感じです。



転がしてみると、酸味がズイッと前に出てきて、明確な甘酸っぱさが。

おぉ、なかなかいいじゃん。

春の常温になると辛さが前に出てきますが、とろみも出てきて甘旨な感じに。



コクのあるキレイなお酒でしたよ。

ごちそうさまでした。

丹山 裏ラベル




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2015年05月16日 (土) | Edit |
今月のお酒

■萩の鶴 純米吟醸別仕込
■亀齢 純米六拾八
■蒼斗七星 特別純米65改良雄町
■蒼斗七星 純米吟醸58雄町
■嘉美心 純米吟醸原酒
■和る 特別純米あらばしり
■進運
■篠峯 純米吟醸生



「家で日本酒を飲む時、注ぎ方や器にこだわって飲んでいます」


と、このように書くと、

ワイングラスやうすはりのグラスで飲んでいる

とか、

お酒によってグラスに沿うように優しく注いだり、時には少し高いところからドボドボッと注ぐ

と思われるかもしれませんが、

ちと違うんです。



実は僕のこだわりとは、

どんなお酒でもほぼ同じ酒器・同じ注ぎ方で飲む事でして。

酒器は、たまに変えますが、基本はこれ。


※退職した上司が趣味で焼いたぐい呑み。

注ぎ方はドボドボ言わない程度に上から垂直に。



お酒によって変えてたら、違いが分かりにくいかなと思いまして。

とりあえず、二杯目位までは統一した飲み方をしているんですね。

※ちなみに、熱燗はレンチン(笑)。



さて、そんな話はさておきまして、4月は8本のご紹介です。

中でも、萩の鶴のにごりと篠峯は流石の旨さでした。

山口遠征で買った進運も悪くなかったし、なかなかいい月だったと思います。



(評価は、なし~★★★★★まで。★★★以上がお勧めですが個人の好みですので参考程度に留めてください。)








萩の鶴 純米吟醸別仕込 ★★★
醸造元:萩野酒造(宮城県)



お初の萩の鶴。桜の季節に丁度良いラベルで、書かれている猫が愛嬌満点なのも購入の決め手となりました。





瓶内二次発酵していると書かれてましたので、少し慎重によく冷やしてからの開栓です。



瓶口からは、トーンの低い甘い香りが感じられます。

一口飲んでみると、香り同様に少し甘めのテイストで、わずかなピチピチ感。

生酒らしいボリューム感を、後口の苦味で締める感じで、これはなかなか旨いですねぇ。

桜の木の下で花を見ながら飲んだら、あっという間に一升瓶がなくなりそう(笑)。



開栓1週間後。

全体的に丸くなって、旨味も甘みもピチピチ感も落ち着いた感じに。

これは、早飲み推奨かなぁ。







亀齢 純米六拾八 ★
醸造元:亀齢酒造(東広島市)



石川酒店で見つけたお酒。

ラベルに書かれた六拾八は精米歩合の事ですが、このお酒は初めて見ました。



お店の方に聞いてみると、多分今年初めて出したんじゃない?との事。

僕の好きな亀齢のお酒。

これは飲まない訳にはいきませんよねぇ。

仕方がないなぁ(笑)。



冷蔵庫から出たばかりの状態で開栓してみました。



瓶口からは香りは立たず。

コップに注いでみると、かすかに米の香りが感じられます。

米の甘みと生っぽいニュアンスがありますが、なんだかバラバラな印象で、生っぽさが逆に仇になっている印象です。



これは常温くらいが良いのかなと思い、1週間ほど開栓放置。



改めて飲んでみると、辛味と酸味、米感はありますが、どうにもしっくり来ません。

「う~ん」と首をかしげる状況で、亀齢らしくない難解さ。

しかし、温めると良さそうな雰囲気もあります。



60度まで温めてみますと、苦味が先行するものの、トロンとした口当たりで程よい甘みと程よい酸味。

うん、これなら飲めますね。







蒼斗七星 特別純米65改良雄町 ★★
蒼斗七星 純米吟醸58雄町 ★★★
醸造元:青砥酒造(島根県)



「てらや」に試験的に作った蒼斗が2種類入荷したとの事。

折角なら飲み比べしたいですよねぇ(笑)。



と言うことで、2種類とも購入して同じ日に開栓してみました。





まずは、特別純米65の改良雄町から。

瓶口からはボリューム感のある香り。

上澄みだけ飲んでみると、旨味の総量はいつもの蒼斗と変わらないように感じますが、辛くて酸がある辺り、ベースは変わらずとも印象は結構違います。

濁らせるとらしい甘さが加わり、いつもの蒼斗65らしさが出てきました。



続いては、純米吟醸58の雄町を。

香りはあまり感じられませんでして、改良雄町をトレースしながら上澄みを飲むと、透明感が際立つ印象です。

濁らせてみると、ほんのりとミルクのようなテクスチャがありますが、飲み口すっきりでこちらの方が今までの蒼斗に近いイメージ。



この日は、ちびきという魚のカマのアクアパッツアと合わせてみましたが、アサリの強い旨味との相性は雄町の方が良いですね。

するするっと空になってしまいました(苦笑)。








嘉美心 純米吟醸原酒 ★★
醸造元:嘉美心酒造(岡山県)



そいや、嘉美心って冬の月を少し飲んだ事がある位かも。

甘口のイメージが残っていて、好みとは異なりますが旨い酒だった記憶があります。



今回の純米吟醸原酒は、親に持たせてもらったお酒。我が家の在庫が切れた頃を狙って補充してくれるので、とても助かっておりまして(苦笑)。

で、こいつも甘いのかなと思い、冷蔵庫でしっかりと冷やしてから開栓してみました。





香りからは、フレッシュなニュアンスの中に苦味が隠れているような気が。

飲んでみても同じ印象ですが、苦味先行ながらも、ちゅるっとすすると米感も感じられます。

冬の月の印象と比べると、そこまでの甘さはなく、旨い酒だと感じました。







和る 特別純米あらばしり ★★★
醸造元:岡崎酒造場(山口県)



山口県宇部市の松原酒店オリジナルラベルだそうでして、長門峡を醸す岡崎酒造場のお酒です。

うちの妻は、「あらばしり」や「うすにごり」という平仮名表記に弱く、この酒も彼女のリクエストで購入。



さて、どんな感じだったんでしょうか。

冷蔵庫で冷やしてからの開栓です。





瓶口からは華やかげな香りが。

生っぽい香り、麹の香り。

後口にはピリ辛。



香りの華やかさは食中に適さないレベルではなく、その手前で留めています。

発泡感は特に無し。

きちんと旨い生酒でして、僕は許容範囲内。



しかし、岡崎酒造場って、香り華やかげなお酒造るんですね。







進運 ★★
販売元:川棚酒造(山口県)



山口遠征で買って帰ったお酒の一つ。

これ、出発直前までは知らなかったんですが、偶然訪問した観光協会のページに写真が載っていて、その存在を知りました。

上では「販売元」と書いてあるように、製造は委託。

販売のみ川棚酒造の名前でされています。

この手のお酒って、密かに販売されているのでどうしても見逃しがちになってしまうんですよねぇ(苦笑)。



アル添という事もあったので、常温保管から開栓してみました。





少し濃い目の香り。

本醸造のイメージ。

飲んでみると、ややアルコール感強めですが、味濃い目のお酒でまずまずの旨さ。

四合瓶で1,000円切るお値段と思うと、日常的に飲むにはありです。

皆さんも川棚温泉に行く事がありましたら、塩亀本店(甘めの奈良漬が名物)でこのお酒を買ってみられてはいかがでしょうか。







篠峯 生もと純米無濾過生 ★★★
醸造元:千代酒造(奈良県)



篠峯は僕の好きなお酒の一つなんですが、広島の酒販店での扱いは、まだないように思います。

大阪の方だと山中酒の店とかが扱っていて、広島の飲食店もそこから仕入れている店もあるそうです。

このお酒は、山口県宇部市の松原酒店に立ち寄った際に見つけて購入してみました。



冷蔵庫で冷やしてからの開栓。



瓶口から感じられるたおやかな香りには、酸味を内包しているような雰囲気が。

飲んでみると、含んだ瞬間は「水」なんですが、じきに綺麗な米の旨味と辛さが広がり、余韻には更なる辛さと苦味が感じられます。

かすかな発泡感、生もとらしい酸もあり、なかなか面白く、旨い篠峯だと思います。



無濾過生と思うと軽めではありますが、これが原酒だと疲れるのかもしれませんね。





(了)


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2015年03月25日 (水) | Edit |
今月の掲載酒

■雨後の月 純米吟醸酒
■島の香  うまいにごり酒
■開運  無濾過純米生酒
■白牡丹  本醸造しぼりたて
■賀茂泉  立春朝搾り
■前  純米吟醸無濾過生原酒
■菊水  熟成吟醸生原酒
■蒼斗七星 特別純米65うすにごり
■三芳菊  零おりがらみ




2月を振り返って驚いたのは、賀茂泉の立春朝搾り(4日開栓)よりも前に4本開栓していた事。

丁度その頃は、親からもらったり、牡蠣を買いに行ったついでに酒屋に寄って購入したりで在庫が多かったんですよね。。。

仕事のストレスを酒で解消したっていう理由もあるんですけど、それにしても良く飲みました(苦笑)。



さて、2月のお酒で良かったのは、白牡丹と蒼斗七星。

逆に期待はずれだったのは、三芳菊。

とは言え、三芳菊は面白そうなので、今後も何本か飲んでみたいと思っています。





(評価は、なし~★★★★★。個人の好みでの評価ですので、参考程度に留めてください)






雨後の月 純米吟醸酒 ★★
醸造元:相原酒造(呉市)



外で見かけたら飲むけど、家では飲まない。

そこに特段の理由はないんですが、雨後の月もそういうお酒の1つ。

江田島の牡蠣打ち場で買った牡蠣に何合わせようかなと酒屋に立ち寄ったところ、雨後の月と目が合ってしまいました。

これを機会に、久々の、雨後の月in我が家でございます。



冷蔵庫で冷やして、冷え冷えからの開栓。





瓶口からは、雨後の月らしい甘めの香りが。

実際に飲んでみると、中硬質な含みで、口当たりは端麗と言えば良いでしょうか。

細く品の良い甘みが感じられ、少しの苦味が余韻に残ります。



外で飲んだ雨後の月と比べるとボリューム感に物足りなさはありますが、梵と同じように、スペック違いでも共通項が感じられる点は良いですね。

そして、プリプリの酢牡蛎との相性はピッタリ。

江田島と仁方では場所は違いますが、海の幸に海の酒は合うって事なんでしょう。







島の香 うまいにごり酒 ★★
醸造元:津田酒造(江田島市)



昨年買い逃したこのお酒を求めて、江田島市能美町へ。

お取り寄せが出来るのかもしれませんが、現地で買うという体験が好きなので、片道2時間くらいなら平気で蔵に行ってしまいます(笑)。



蔵に到着し瓶を手に取って見ると、醸造用糖類が添加されている事が判明。。。

う~ん、アレなら炭酸で割れば良いかと思い購入し、冷え冷えから開栓してみました。





香りはほとんど感じられず、とろりんとした口当たりに滑らかな喉越し。

想定よりも甘くなく、むしろ後に残る少しの酸が印象的でした。



飲み続けると流石に甘さが蓄積してきますが、想定よりもアレではなく、むしろ良い印象。

飲んでみないと分からないものですねぇ。







開運 純米無濾過生 ★★★
醸造元:土井酒造場(静岡県)



開運を飲むのは、勤め先の後輩の結婚&新居祝いで祝い酒の特別純米を開けて以来。

という事は、2年振りかぁ。



今回は、妻が美味しそうなコチをゲットしたらしく、それに合わせるために買ってきたとの事。

久々の開運、どんな感じでしょうか。





瓶口からは、アルコールの香りがツンと。

実際に飲んでみると、生酒らしいボリュームのある旨味に軽い苦・酸・辛で切れを出している印象です。

よく味わってみるとお米のフレーバーも感じます。



以前飲んだ祝い酒は、口当たりが良く軽い旨味がある端麗系で、万人に受けそうな印象でした。

一方このお酒は、飲みやすさは健在で、ミディアムボディな旨味が加わった感じです。



厚めに切ったコチの刺身は想像以上に旨味が強く、開運の軽い米感との相性も良し。

だからと言うわけではありませんが、あっという間に四合瓶が空になってしまいましたとさ(苦笑)。







白牡丹 本醸造しぼりたて新酒 ★★★
醸造元:白牡丹酒造(東広島市)



白牡丹って、意識的に避けているわけではないんですが、そんなに飲む機会が無いんですよねぇ。

そんな僕が何故これを飲む事になったかというと、実家に顔を出した際に、親が持たせてくれたから。

いつもの事ながら、ありがたい事です。



我が家に来て1ヶ月余り過ぎた頃に、常温保管から開栓してみました。





僕の中での白牡丹は甘口の印象ですが、こいつは米感芳醇なタイプ。

なかなか旨く、自分の持つイメージとのギャップにちょっと驚いてしまいました。



開栓二日目。

米感のトーンダウンが目立ったので、あえてソーダ割りに。

軽い渋みに薄い米感。後口には黄色い柑橘系の酸味がふわっと。

これ、なかなか面白いなぁ。



白牡丹、もっと飲む機会を設けないといけませんね。

今度は純米にしてみましょ。







賀茂泉 立春朝搾り ★★★
醸造元:賀茂泉酒造(東広島市)



3年連続の立春朝搾り。

今まで飲んでなかったのに、飲み出すと恒例行事になってしまいまして(苦笑)。



さてさて、今年のはどうだったでしょうか。

冷蔵庫保管の冷え冷えからの開栓です。





瓶口からの香りは少なめで、どこか落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

実際に飲んでみると、苦味が目立ち酸も感じますが、全体的に大人しい感じ。



昨年と酵母は同じと聞いていますが、飲んだ印象は異なります。

立春の朝に必ず搾らなくてはいけませんので、多少のブレはあるんでしょう。

それもまた、飲み手からすると面白さの一つ。

作り手はドキドキしてるかもですが(笑)。



開栓二日目には、きりっとしたイケメン風のテイストに。

昔で言うと、ソース顔(古っ)と言えば良いんでしょうか。



三週間ほどで飲み干しましたが、その間に大きく変わることなく、一升瓶が空になってしまいました。

同時に買った四合瓶はしばし常温保管。

秋以降のどこかのタイミングで飲んでみようと思います。







古伊万里 前(さき) 純米吟醸無濾過生原酒 ★★★
醸造元:古伊万里酒造(佐賀県)



江田島に牡蠣を買いに行ったついでに、藤三光町店に立ち寄って購入。

以前飲んだ「前」は、期待が高すぎたせいか特徴に乏しい酒としか感じませんでした。

さて、今回の新酒は如何に。

冷蔵保存で冷え冷えからの開栓です。





瓶口から漂う香りからは、グラマラスなボディを予感。

この時点で、前回のとは違う印象を受けます。

実際に飲んでみると、無濾過生原酒らしい旨さが口の中でポワンと広がり、細身の酸で味の切れを出している印象を受けました。

そして、後口には苦味が。



これはボリュームのある甘旨酒で、濃醇系無濾過生原酒の中では優等生的な旨さではないでしょうか。

もちろん、前回飲んだ火入れよりは断然旨かったです。



これは、もう一回火入れを飲んでみたいと思わせてくれる出来。

また呉に買いに行かなきゃ。







ふなぐち菊水一番しぼり 吟醸生原酒 熟成 ★
醸造元:菊水酒造(新潟県)



ふなぐち菊水の缶シリーズは、全部で4種類。

今までに黄色(本醸造)と緑(新米新酒)を飲みまして、このお酒で3種類目となります。



このお酒は、ふなぐち菊水を吟醸で仕込み、蔵で1年以上低温熟成させたとの事。

さて、どんな具合なのか楽しみに、冷え冷えから開栓してみました。





香りや味わいからは、いわゆる熟成感はほとんど感じられず、べたっとした甘さが飲みにくさに繋がっています。

僕には珍しく、初日はこの一口で終了し、しばし常温保管。



開栓1週間後。

少し味を利いてみるも、傾向は変わらず。



開栓2週間後。

あのべたつくような甘さは少なくなって、旨味と苦味が分かるようになっていました。

当初よりも飲みやすいとは思いますが、それでも僕には甘いかなぁ。







蒼斗七星 特別純米65うすにごり ★★★
醸造元:青砥酒造(島根県)



我が家の好物、蒼斗七星。

この酒を広島で(多分)唯一扱ってらっしゃる「てらや」に、新酒の蒼斗が入荷したとの報を聞き、仕事帰りに自転車で立ち寄って購入。

この後ご紹介する三芳菊と2本を手にぶら下げて、家まで自転車こぎました。

手首が痛かったです、はい(苦笑)。



休みの日を待って、冷蔵庫でしっかり冷やしての開栓です。





ポンと開栓した途端、うっすらと香る吟醸香。

濁らせずに上澄みだけ飲んでみると、ボリューム感のある味わいで、すっきりしっかりテイストなお酒です。

後口は苦味できゅっと締める感じ。



濁らせてみると味の抑揚がなくなりますが、トーンが一定した旨さを長めに感じる事が出来ます。



ここまでの印象は、少し固い感じなので、しばし開栓放置しても良いかなという感じ。

そして、冷え冷えではなく冬の常温の方が味が出て良さそう。

と言いながらも、夫婦二人とも好きなお酒なので、四号瓶では2時間と持ちませんでしたが(苦笑)。







三芳菊 限定品おりがらみ 零 ★
醸造元:三芳菊酒造(徳山県)



僕が目にした三芳菊の評価。

南国フルーツのようなジューシーな甘みとフルーティな香り。

どことなく笑四季のモンスーンにも似た雰囲気なのかなぁと思うものの、広島で扱っている酒屋を知らず、飲む機会には恵まれませんでした。



そんなある日。

富士見町「てらや」に入荷したとの情報を知り、先にご紹介した蒼斗七星と共に購入。

少しワクワクしながら、冷え冷えからの開栓です。





まずは一口飲んでみると、パイナップルな後口ではあるものの苦味が強め。

まだ若い感じも受けますが、テイストは噂ほどではありません。

これから開いていくのかなぁと思い、冷蔵庫へ。



開栓から1週間後。

それらしい旨味と酸味が乗ってきてはいますが、後から感じる苦味がえぐくて、ちょっと飲みにくさを感じさせます。

もう少し置いてみましょうかね。



開栓2週間後。甘酸っぱさは増しましたが、後の苦味も健在。

口に含んで空気を含ませてみると、辛く辛く酸味酸味なテイスト。

この変わり様はなかなか面白いなぁ。



開栓3週間経つ頃には、苦味が少なくなり飲みやすく。

もっとジューシィ全開かと思っていたんですが、その意味では期待はずれの一本でした。





(了)


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2014年10月18日 (土) | Edit |
中区富士見町にある酒販店の『てらや』は、他店にはない珍しい日本酒を仕入れているお店。

我が家も「鯵ヶ澤」や「笑四季」、「美富久」などを買いに訪れますし、店内の立ち飲みコーナーで何度かお酒を飲んだ事もあります。



今回参加した「てらやの会」は、テーマに沿ったお酒を立ち飲みスタイルで楽しむ会で、月に1回程度の開催。

過去に開催された会には都合が合わず不参加でしたが、第11回目となる今回、ようやく参加することが出来ました。



この日のテーマは、蒼斗七星(あおとしちせい)。

島根県にある小さな蔵:青砥酒造の酒で、元モデルのイケメン杜氏が醸しています。

するする飲めるタイプで、気付けば4合瓶が空っぽに。

たおやかな米の甘みと旨味は、食中酒としての適正を高めているように感じます。

個人的には、全国区の銘柄になるだろうと思っています~



そんな蒼斗七星が、5種類!





お酒5杯とおつまみ1袋、おでんが付いて一人2,000円。

チケットでお酒の杯数を管理する仕組みのようです。





20時半頃に到着してみると、酒飲みの熱気で店内はムンムン(笑)。





久し振りにお会いした方。

ようやくお会いできた方。

この夜も酒縁により楽しく過ごすことが出来ました。

ありがとうございました!



さて、お酒の話を(笑)。

特別純米65。



個人的には「これぞ蒼斗七星」というお酒でして、先に書いたような特徴がこの一本に詰まっています。



純米吟醸58。



家で飲んだ時は甘さが目立つお酒で、神の舞という米由来かなという印象でした。

お店で飲むと65に似た味わいで案外悪くない。

酒の温度によるのかもしれませんねぇ。

※とか、書いた後に他の方のブログを読んだら米が65と同じ佐香錦に変わってることがわかりました~



有名ブロガーT氏のおススメ!

純米吟醸58の斗瓶囲い~。



ひとつ前に飲んだのと比べると味にボリュームがあり、これは確かに旨い酒でした。



しろざけは、アルコール度数19度台のにごり酒。



どろっとしていて、甘口のお酒。

飲み口は良いんですが、度数が高いので結構危険なお酒ですぞ(笑)。



そして純米大吟醸48は、出遅れが響き品切れ。。。

買って飲めと言うことなんでしょうか(苦笑)。



久々にお会いした方からの振る舞い酒(笑)。



秋田の天の戸SILKYというお酒で、発泡系の滑らかなお酒でした。

美味しかったです。

ありがとうございました!



いやぁ。良いですねぇ、てらやの会。

また参加したいな。

(2014.10)


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2014年07月05日 (土) | Edit |
今月の掲載酒

■上善如水 白こうじ
■蒼田 純米吟醸 山田錦
■白鴻 特別純米酒 無濾過生原酒
■古伊万里 前 無濾過生原酒
■GOZENSHU9 SPARKLING
■阿武の鶴 上撰
■蒼斗七星 純米吟醸58



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実は最近思うところがあって、上撰や本醸造クラスを飲む機会を作っています。

飲んでみると案外悪くなく、デイリーのお酒としては、実はなかなか優秀なのではないかという思いも持ち始めました。

日本酒=純米酒で、醸造アルコール添加(アル添)のお酒は日本酒風味の酒とまで思っていた時期がありましたので、自分の変化に少し苦笑いしてしまいますが(苦笑)。



一般の人よりも多くの種類を飲んでいる僕ですが、ここに来て少し日本酒の間口が広がったような気も。

その内「アル添ばんざい!」って言うようになってたりして(笑)。

※糖類添加は今でも苦手です。



(評価は、なし~★★★★★。主観的評価ですので参考程度に留めて下さい。)



上善如水 純米 白こうじ ★★
180ml 302円 ローソン広島紙屋町一丁目店@中区紙屋町



僕らの世代(40歳前後)には、上善如水(じょうぜんみずのごとし)をきっかけに日本酒に興味を持った人も多いのではないでしょうか。

名前の通り、水のようにさらりとしていて呑みやすく、癖がないお酒です。

特に女子の間では、「わぁ、水みたいで飲みやす~い。」と持てはやされていた記憶がありますが、今だと獺祭が同じ様にとっつき易い(しかし入手し難い)お酒でしょうか。



上善如水を造っているのは、新潟県南魚沼郡にある白瀧酒造。

黒船が来航した翌年の1855年(安政2年)の創業で、現在の蔵元は7代目だそうです。

お酒の名前は、老子の「もっとも利祖的な生き方(上善)は、水のようである。」から来ているとの事。



さてこのお酒は夜に立ち寄ったコンビニで偶然見つけ、白麹とは面白いなぁと思い購入してみました。

そもそも白麹とは、焼酎を醸す際に使われる麹菌ですが、最近では日本酒にも使われるようになりまして。

以前飲んだ仙禽の「ドルチェ・ビアンコ」も白麹でしたが、比較すると、より甘酸っぱい味わいに仕上げてあります。

お味の方は、上善らしい軽やかさと白麹らしい酸味の組み合わせで、まずまずではないでしょうか。



缶のデザインを見て分かるようにアルコールを飲まなくなっている(と言われている)若者(しかも女性か)をターゲットにした商品で、公式サイトの作りからもそれは見て取れます。

小西酒造の「チーズによくあうお酒」や松竹梅の「澪」も同じプロモーションに分類できますが、上善のお酒は、より甘酸っぱい仕上げ。

酒造大手ならではのプロモーション、個人的には評価したいと思います。


白瀧酒造
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640
代表:高橋晋太郎氏
杜氏:山口真吾氏
公式サイトあり



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蒼田 純米吟醸 山田錦 ★★★
1,800ml いただきもの



蒼田(そうでん)は、福岡県にある喜多屋という蔵のお酒。

九州って焼酎のイメージが強いですが、福岡や佐賀には旨い日本酒を醸す蔵が多くあり、喜多屋もその一つとして知られています。

創業は文政年間ですから1818年~1830年頃。

八女茶で有名な福岡県の八女市に蔵を開き、今では日本酒以外にも焼酎・梅酒・みりんなども作っているんだそうです。



このお酒は喜多屋に縁がある方からいただいたお酒で、世界のコンテストでチャンピオンになった蔵のお酒だから!と持たせてくれました。

ありがとうございますm(_ _)m



開栓直後。

瓶口からは、米の香りに混じって酸味がありそうな雰囲気が漂ってきます。

実際に飲んでみると、米の甘さに続いて酸味・辛味・苦味が順に感じられる展開。


公式サイトによると、「フルーティな香り」とありましたが、それは余り感じられませんでした。



実は、蒼田は自宅で何度か飲んだことがあるんですが、熟成香が強めで苦手にしていたお酒なんです。

しかし今回のは、そんなところはほとんど感じられませんでした。



米の甘みがベースにありながらも辛口で酸が効いた酒、と言うのが初日が終わっての印象でしょうか。

結構好きな部類ですよ、これは。




喜多屋
福岡県八女市本町374
代表:木下宏太郎氏
杜氏:西尾孝広氏
公式サイトあり



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白鴻 特別純米酒 無濾過生原酒 ★★
720ml 1,728円 蔵で直接購入

白鴻は、呉市安浦町にある盛川酒造が醸すお酒。先日、安浦町までラーメンを食べに行くことがあり、せっかくここまで来たんならと思い、蔵に立ち寄ってみました。

噂に聞いていた「うな重一番」の看板のある交差点を右折し、田んぼの間の道をゆるゆる車を走らせます。。。

離合不可&両サイドにガードレールなしなので、ちょっと緊張してしまいましたが、無事到着です~。



事務所に併設された売り場で色々お話しているうちに、予約販売メインで売っているお酒(=本酒)を出してくださいましたので、ありがたく購入させていただきました。



このお酒は、麹米が八反35号で掛米が山田錦。

火入れバージョンは見かけますが、無濾過生原酒は多分見た事がないような。。。





開栓初日。

生酒っぽい香りで、ボディのある旨味がベース。原酒らしい強さを感じる、旨辛いお酒です。

この日はオイルサーディンなどに合わせてみましたが、お酒の辛さとオイルサーディンの塩辛さが相まって、辛味が口に残る結果に。

もう少し違う組み合わせが良さそうです。



氷を浮かべて飲むと、強さが和らいで飲みやすくなります。

これは良いかも!

温めてみると、茹でたての豆のような香りがしますが、味わいに大きな変化はなし。



開栓から1週間程度で飲み干しましたが、後半は辛さが和らいで飲みやすかったように感じました。




盛川酒造
呉市安浦町原畑44
代表:盛川知則氏
杜氏:盛川元晴氏
公式サイトあり


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古伊万里 前 全量雄町純米酒 無濾過生原酒 ★★
720ml 1,620円 リカーショップマエカワ@呉市海岸

ちょっと前に、こちらで見かけて気になっていたこのお酒。

このサイトって、どのお酒も美味しそうに紹介されていますし、珍しいお酒もありますので、定期的にチェックしているんですよ。

広島で買えるお店はないのかなぁと思っていたら、「呉で飲んだ」との情報を見かけ、聞いてみると呉市内の酒屋で扱っている事が判明。

早速、藤三光町店内にあるリカーショップマエカワに行き、購入してきました。



そのお酒は、佐賀県の酒蔵:古伊万里酒造が醸す、前(さき)という銘柄。

詳しいうんちく話は例のサイトに譲るとして、早速飲んでみましょう。





開栓初日の瓶口からは、甘~い香りが。

実際に飲んでみると、水のようにするするっとした口当たりで、甘さが喉の入口に滞留している感じを受けます。

するっとほのかに甘いお酒かなと思っていたら辛味が出てきましたが、この辛味がある事で少し喉越しが悪い印象を持ちました。

燗にすると辛味が引っ込んで、少し飲みやすくなったかな。





開栓1週間で飲み干しましたが、最終日はこぢんまりとした旨味と滑らかな口当たりのお酒に変わっていました。

期待しての購入でしたが、もう少し面白いところが欲しかったなぁ。


古伊万里酒造
佐賀県伊万里市二里町中里甲3288-1
代表:前田くみ子氏
杜氏:前田くみ子氏
公式サイトあり



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GOZENSHU9 SPARKLING ★★★
500ml 1,080円 石川酒店@西区古江西町



面取りを施された透明瓶に、ゴールドのラベル。

一目では日本酒と分からないかもしれないこのお酒は、岡山県の辻本店が醸しています。

主要銘柄は「御前酒」と「炭屋弥兵衛」。

今回飲んだ「GOZENSHU9」は、岡山県初の女性杜氏:辻麻衣子氏を中心とした若手蔵人9名で醸したお酒です。

特徴は、菩提酛という昔ながらの製法を採用したことと、酒米が岡山県産の雄町のみ使用という2点。

「9」のシリーズは数年前から時折購入していましたが、今回は冷やかしで寄ったつもりの石川酒店で出会ってしまい、購入しやすいお値段&飲んでいないスペックでしたので衝動的に購入してしまいました。



このお酒は強めの炭酸を含む「スパークリング」なので、開栓時に気をつけないと噴出してしまいます。

慎重にふたを開けては閉め、開けては閉め。。。



ね、しゅわしゅわしてるでしょ。



炭酸が上がることで、底に溜まっていた滓がお酒と混ざる様子を一枚。





「まるで、雪が降ってるみたいだね。」



とでも言えればカッコ良いんでしょうが、何度もこの儀式を体験していると、「はよ落ち着かんかい!」と多少のイラつきを見せてしまいます(苦笑)。



結局開栓出来たのは、開始から20分後でした。



ヨーグルトっぽい香りでしたので、甘酸っぱい甘美な世界に包まれるのかと思いきや、実際に飲んでみるとほんのりと甘酸っぱく、余韻はさらり。

松竹梅「澪」の味に似ているといわれればそうかもしれませんが、飲んだ後のナチュラル感は本酒の方が圧倒的に上でした。

ま、当たり前か(笑)。




辻本店
岡山県真庭市勝山116
代表:辻均一郎氏
杜氏:辻麻衣子氏
公式サイトあり



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阿武の鶴 上撰 ★★
1,800ml 1,800円 リカーショップミヨシ@山口県阿武郡



山口県酒造組合加盟25蔵の中で最後に飲むのは、日本海沿岸にある阿武の鶴酒造の阿武の鶴です。

ここまで長かったなぁと思いますが、未加盟の蔵をいくつか残していますので、コンプリートはまだ先の事。。。

年内には飲めるかなぁ。



さて、阿武の鶴の上撰ですが、常温で飲み進めてみました。



基本的にはさらりとしたお酒で、甘みの後に少しの辛味を感じるタイプ。

飲んでしばらくは舌先にピリピリ感が残ります。

盛り上がりに欠ける味・香りですが、案外悪くありません。

そして、食べ物との相性については悩む必要のないほど、何にでも合いそうなお酒ではないでしょうか。

まさにデイリーユースの1本。




阿武の鶴酒造
山口県阿武郡阿武町奈古2796
代表:三好新一郎氏
杜氏:-



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蒼斗七星 純米吟醸58 ★★★
1,800ml 3,240円 てらや@中区富士見町



先月飲んだ特別純米65が良かったので、別スペックを購入してみました。

違いは精米歩合(特純:65%、純吟:58%)だけかと思ったら、酒米も違うようでして、特純65は佐香錦(さかにしき)で、純吟58は神の舞(かんのまい)。

いずれも、蔵のある島根県で開発されたお米なんですね。





開栓初日。

特純65の記憶を思い出しつつ口をつけると、純吟58の甘さに少し驚かされます。

後を引くことなく、甘さが切れていくので、決してくどく感じることはありません。

口当たりの良さ、穏やかな香りは両者の共通項ですね。



温度が常温に近づいてくると、甘さは影を潜め、特純65にコクをプラスしたような酒質へとチェンジ。

飲みやすいお酒ですので、気が付けば随分と量を飲んでいたようです。。。



個人的には特純65のサラリ感が好きですが、これからの純吟58の変化(しばらく冷蔵保存)によっては、評価が逆転するかもしれません。




青砥酒造
島根県安来市広瀬町布部1164-4
代表:青砥幹彦氏
杜氏:青砥秀樹氏
公式サイトあり



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